今日の一冊

今村仁司 「近代の労働観」 岩波新書

数年前、発行された時に一度読み、また今読み返しています。
現代では「労働」が人間の本質であるという観念が強いが、それはキリスト教倫理と産業革命が結合し、近代資本主義が発生した200年前に誕生したものに過ぎない。確かに労働は人間にとって「必要」ではあるが「必然」ではない。この必然的労働を可能な限り縮小することは、自由な時間を回復し、人間の存在を根本から考え、社会全体の歴史と現在を大きい流れのなかでゆっくりとしこうすることはできない・・・
僕も、失業中である今を大事に、いろいろなことについて考えていきたいと考えています。

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