2006年08月18日 そうだ、死のう!? 生きる 詩 死 そうだ、死のう!そう思ったときが何度もある。でも、死ねないんだ。死ぬときは痛いんだろうな、なんて、たわいのないことを考えたりしているうちにばかばかしくなってくる。ひょっとすると、生まれてくるときも、そうだ、生まれよう!なんて、思って生まれてきたのかもしれない。そんなことを考えると生きていても死んでいても変わりないじゃないか、なんてことも思ってみる。新しい世界に飛び込むということは、一度死んでみる、ということに近いのかもしれない。新しい学校、会社、友達、土地・・・そうだとすると、今まで自分は何度死んできたことか。いまさら、死んでみようなんて思わなくても、自分は何回も再生してるんだ。
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