かなしい・・・

かなしい・・・
なにがかなしいのかわからないけれど
無性にかなしい・・・

かなしいことがかなしい
すべてのことがかなしい
なにをしてもかなしい・・・

自分はきっとなにかをもとめている
なにかを求めてもなにもかわらない
むしろ、よけいかなしくなるだけだ
でも、もとめずにはいられない
こころが葛藤している

どうしてこんなにかなしくなければいけないのだろう

ああ、こころの中の悪魔が「和解」しろと言っている

和解!
和解?皮肉だな、若い?

そう、人生になにも期待するな
人生なんてそんなものだ
愛するひととしあわせな家庭を築いて
しあわせに過ごすことができればそれでいいではないか!!!
ささやかなしあわせをかみしめて生きていけばいいじゃないか
真実?そんなものなんてあるか
こころの中のメフィストテレスが叫ぶ
そう、俺は何度もあきらめたさ
だけど何かが違うと、こころが叫んでいる



  あなたのやさしさがわかるから
  もううたは僕にはつくれない

    ささやかなしあわせは
    どこにでもあるから
    ああ あなたはそんなにかなしい眼をする

  あなたのやさしさがわかるから
  もううたは僕にはつくれない

    あなたはそんなに
    ちぎれるほど手を振る
    ああ そんなに遠くをみつめようとしないで

  あなたのやさしさがわかるから
  もううたは僕にはつくれない・・・



俺の「理性」は、俺のことをどこまで止めることができるか
本当の「俺」はいったいどこにある?
いや、本当の「俺」だって、つくられた「俺」にすぎないんだ
本当の「俺」なんて、もうどこにもないんだ
そんな「俺」にこだわっている「俺」って一体なんだ?
堂々巡りだな・・・
すべてはお釈迦様の掌の上か・・・












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