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   丸
  丸 丸
 丸   丸
丸丸丸丸丸


目をとざせ
耳をふさげ
そして唯一の感覚器官に神経を集中させるのだ

時間とは

時間とは有理数的あるいは映画のフィルム的なもので、有理数と有理数の間に「永遠」がひそんでいるのかもしれない。ひとが永遠を憧憬するのもそのためかもしれない。

死んだ友へ

死んだ友に対して罪の意識を感じてしまうのはなぜか
後ろめたいのはなぜか
ああ、あいつにはいつまでたっても追いつけない・・・

初夏

まるで煙草のケムリがひとすじ
空へ向かってのびていくようだ
それに今日はこんなにも天気がいい

風はさやかに吹いていて
陽の光はやさしくそそぐ
もうすぐ夏・・・
・・・僕のこころはうつろです・・・



怠惰の虫がやってきて、気が遠くなりそうです



小さな虫が絨毯に足をとらわれながら歩いてる
しかし、この虫は空を飛ぶことができるのだ!

自画像

自画像というのは描いているうちにだんだんと不思議な気分になってくるものだ。
今の自分が描いた自分が自分のことをみつめている。訴えている・・・。

自分自身

「われわれは自分自身になりきるひまがないのだ。ただ幸福になるだけの余裕しかない」

                                              A.カミュ


俺は、幸福にさえなれないのかもしれない。

遠くへ行きたい

遠くへ行ったら
いくつもいくつも山を越えて
最後にひとつおおきな川を渡ったら
僕はきっとしあわせになれると思うんだ

ほんとうの愛につつまれて
花は枯れることなく
泉は尽きることなく
空は曇ることなく

ああ、僕はこういう夢をみるんだ
そして、浄福を、浄福を祈るんだ・・・

友よ

許してほしい
俺はおもしろみのために
お前のことを忘れていたときがあった
お前のために祈ることを忘れていたときがあった
俺はお前のことをまるで忘れてしまったかのように笑い転げていたときさえあったのだ
お前に会いに行くことすらできない

それにしてもお前の意識は今どこにあるのだろうか
俺のすぐ横にひょっとしたらあるのかもしれない
それとも空気に溶けてしまったのか
今ごろくしゃみでもしてるのかな
お前のせいで俺の世界は変わっちまったんだぜ