就職するにあたって…

あさってから就職だ
働いてしまえば、ある程度なんとかやっていけることだと思う
今までもそうだったし、適当に自分をごまかして
お客さんと昨日の野球の話でもして
世間話などをすることになるのだろう
自分達の利益のことを考えて交渉なんかするのだろう
つまらなくはないが、おもしろくもない時間を過ごすことになるのだろう
死や生や宇宙や時間のことなんて忘れて
忙しく走り回り
帰りの地下鉄では満員電車に揺られ
妻と子が待つ家路を急ぐことになるのだろう
時々はふと我に返り詩のことが頭に浮かぶかも知れないけれども
忙しさがそれを消し去ってくれることになるだろう
やがて部下ができ
偉そうにいろいろと指示を出していくことになるのだろう
たまの休日には家族サービスと称して動物園に行ったりするのだろう
そうして退職するまで働き続け
やがて年金をもらい、呆けたように暮らすことになるのだろう
その時、自分がどのような境地に達するか皆目わからないが
過ぎてしまった思い出はすべて美化されるというように
昔話を食んで生活することになるのだろう

……ガンバッテハタラキマス……

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この記事へのコメント

2007年04月04日 12:06
はじめまして。
私もいつもそういうことを考えてしまいます。
結局就職できなくて、(^^;な日々ですが・・
生きるって難しいですね。
でも、正直にだけはいたいと思います。
お互い頑張りましょう。
takataka
2007年04月04日 15:32
ご愛読ありがとうございます。人は何のために働くのかいまだにわからないままです。「はたらく」と「労働」は違うのかもしれません。一生こんなことを考えて生きていかなければならないのでしょうか・・・

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