テーマ:ランボー

アルチュール・ランボー(その3)

ランボーは、果たして諦めたのか 「幾時かはあらゆる感覚に通ずる詩的言辞も発明しようとひそかに希うところがあったのだ」 視覚、聴覚などあらゆる感覚を超越した詩的言辞の発明・・・ ランボーはどういう思いで詩を捨て、アラブの地へ旅立ったのか 「和解」とは「あきらめる」ことなのだろうか・・・
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アルチュール・ランボー(その2)

「地獄の季節」は、原初の世界への希求、言い換えればピュシス的なものへの憧憬と、西欧的なものへの和解をせがむ想いとの振幅に揺れている詩であると思います。あの世界へはもう決して戻れないということがわかっていても希求せざるを得ないというジレンマを断ち切るためには、詩を捨てるより彼には他に道がなかったはずです。けれども西欧的なものをどうしても受…
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アルチュール・ランボー

ランボーの「地獄の季節」を読むのはこれで何回目だろう。良くも悪くも僕の人生を変えてしまったランボー。ランボーの「地獄」からは逃げることができない・・・ 「およそ職業と名のつくものがやり切れない。親方、職工、百姓、穢わらしい。ペンを持つ手だって鋤とる手だって同じ事だ。―なんと、手ばかり幅を利かせる世紀だろう。―こんな手などは誰にでも…
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